空き家の立ち合いなしでの片づけは、業者によっては可能。
業者の対応によっては可能です。
ただ、ほとんどの業者が完全立ち合いなしでの作業は受け付けておらず、『見積もり時のみ』でも立ち合いを必要としています。
見積もり時に立ち合いが必要なのは、作業範囲の確定のため
遺品整理業者にとっては、整理場所は見知らぬ他人の家。例えば、わかりにくい場所に収納庫があったり、庭にひっそりと物置があったりなど、気づきにくい場所の収納品は、実際に教えていただく必要があります。
もし見積もり段階で見落としがあった場合、施工当日のタイミングになって回収しきれない荷物が発見されてしまってトラックに乗らなくなったりすると大変なのです。
また、それ以外にも『もしこういった品が見つかったら、処分せずに取っておいてほしい』など、希望する内容のすり合わせを実際に現場で行うことで、より後悔のない遺品整理・生前整理が可能になります。
見積もり時の立会いは、良いサービスを受けるために必要なことなので、なるべく立ち会うようにしましょう。
リモートでの見積もりや立ち合いはできるのか?
リモート見積もりには2種類あります。依頼者が現場の様子を動画や写真で遺品整理業者に送信し、業者がそれをもとに事前見積もりを出す方法です。
この方法はほとんどの業者が対応しています。その場合は、上記のように写真や動画に移りこんでいない回収品がないように、まんべんなく作業場所の様子を撮影することです。それにより、業者側もより正確な見積もりを出すことが可能になります。
一方、遺品整理業者が現場でオンライン会議システムを用いて、依頼者とリアルタイムで対話し、事前見積もりの立ち合いを行うケースもあります。
こちらの方法は、一部の業者しか対応していません。また、エリアによっては電波が十分に入らないなどオンライン通話がしにくい場合もありますので、対応できるかどうかは業者と、施工物件の場所によることになります。
いい整理では、このインターネットを介しての見積もり立ち合いが可能な業者もお調べしてお伝えすることが可能です。
ぜひ「いい整理」相談ダイヤル(0120-964-850)もしくは、無料見積もりフォームよりお問い合わせください。
空き家の解体なども一緒に任せられますか?
空き家の解体処分は実は多くの業者が対応しています。
というのも、空き家の遺品整理で非常に多くいただくご相談のひとつなのです。
いい整理を運営する株式会社鎌倉新書では、空き家の解体だけでなく、『空き家の売却』または『土地の有効活用』まであわせてご相談させていただくことが可能です。
ぜひご相談をお待ちしております。